「建物を長期に保護し、雨漏りさせない防水工事」その3
外装・エクステリア・屋根 | 投稿日:2018.11.25
こんにちは、オオサワ創研統括店長の今井です。
今回は前回の続きで、防水工事の施工事例をご紹介させて頂きます。
・下塗(プライマー)
下地と上塗の密着を良くする為の下塗材。
たっぷりと塗り込む事がポイントです。
・ウレタン塗膜防水(中塗:ローラー施工)
プライマー塗布後に、ガラスメッシュを貼り付け、ウレタン塗膜防水(中塗材)を塗布していきます。
・ウレタン塗膜防水(上塗:コテ塗り施工)
コテを使用して、平滑にしていきます。
低いところに流れるレべリング機能があります。
・トップコート(仕上げ保護材)
・施工完了
・最後に
防水工事において、以下のポイントをしっかり抑えて施工しましょう。
①施工方法・施工手順
②下地処理
③防水塗料の選定
塗膜防水以外にも、シート系の防水があり、施工場所によっては、塗膜防水よりも効果を発揮します。
施工方法の選定は、プロにお任せ下さい。
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
雨漏りが気になる・・・など、もっと詳しい説明をお聞きしたい方は、下記連絡先にお問い合わせ下さい。
株式会社オオサワ創研 広店
住所:呉市広文化町6-4
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