広島県でセルロース断熱をするならオオサワ創研にお任せください!6
オオサワ創研の強み・その他 | 投稿日:2018.08.10
皆さんこんにちは!新入社員の秋山です。
今回も引き続き断熱材についてご紹介させて頂きたいと思います。
↓前回のブログはこちらからご覧下さい。
結露について
前回、結露がカビや腐朽(ふきゅう)菌の原因になるとご紹介させて頂きました。
そもそも、結露とは何なのでしょうか。
結露とは、空気中に含まれる水蒸気がある一定以上になると温度差により水に戻ってしまう事を言います。表面結露に比べ内部結露は、直接目で確認が取れない為、気付かない内にカビ等の被害が進行してしまいます。
また、結露は断熱材だけでなく、構造体にも影響を与える可能性もあります。
では結露に対して、どう対策を取っていけば良いのでしょうか。
結露防止について
断熱材が上手く機能しなかった場合、結露が発生してしまいます。
結露を発生させない為には、コンセント等の障害により出来る隙間を作らない高気密度施工を行う事や通気層などの措置が必要となります。また、調湿性のあるものやカビ対策が出来る等、日本の気候に合った断熱材を使用する事が必要になってきます。湿気の多い日本だからこそ、結露防止には万全を期したいですね。
いかがでしたか?
今回は、結露についてご紹介させて頂きました。
断熱材は目には見えません。しかし、私たちの生活に欠かせないものです。
見えない所だからこそ、いい材料でしっかりとした施工を、見えない所だからこそ1番に気にかけてみませんか?
次回はセルロース断熱についてご紹介させて頂きますのでよろしくお願い致します。
断熱工事も、ぜひオオサワ創研にお任せください!
株式会社オオサワ創研
広店 0120-96-8490