二世帯住宅のメリット・デメリットを知ろう③
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2018.07.01
皆様こんにちは!
オオサワ創研建築部プランナーの森重です。
前回に引き続き、『二世帯住宅のメリット・デメリット』をテーマにお話しして
いきます。
前回の続きです!
前回は、共有エリアの間取り例①~③をご紹介しました。
今回の記事では、
・共有エリアの間取り例⑤.④
を、お伝えしていきます。
二世帯住宅を考えているけど、家族のためにどんな間取りを考えたらいいのか分からない・・・という方はご参考になれば幸いです!
では、早速見ていきましょう。
共有エリアの考え方④ 応接間を共有する間取り
こちらは客間や応接間など、プラスαの役割をもつ共有スペースを設けている間取りです。
お客様のいない時には家族の共有スペースとしてもお使いいただけます。
共有エリアの考え方⑤ サニタリーを共有する間取り
最後に、浴室やトイレ・洗面室などを共有する間取りをご紹介します。
水まわりを共有する事で大幅なコストダウンにもつながりますが、もし家族間で生活リズムの
ズレがある場合は、使い勝手が悪くなることもありますので注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?二世帯住宅は、家族の生活スタイルの変化に応じたリフォームを計画する必要があります。
程よいコミュニケーションがとれ、なおかつぞれぞれに独立性が確保された、ストレスフリーな
二世帯住宅をつくることが大切ですね。
お住まいの事でお悩みがありましたら、オオサワ創研広店 へご相談ください。
お客様の生活スタイルに合わせた最適の間取り・プラン作りのお手伝いをいたします!
ここまでお読みくださってありがとうございました。
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