はじめての防犯対策をお考えなら、呉のオオサワ創研にお任せください!!
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2018.06.08
こんにちは、オオサワ創研広店の高橋です。
前回のブログ「防犯対策のポイント第1弾」をごらんになりたい方は
今回のお母さんの知恵袋は「防犯対策のポイント第2弾」
をお届けいたします。
皆さん、戸建て住宅で空き巣などの犯罪者が、侵入経路とされているのは、
半分以上が窓からと言われています。
その中で最も多いのが直接庭に出入りできる「1階の窓」からの侵入です。
1.窓を守るために
カギが閉まっていても、ガラスの一部を破り、
そこから手を差し入れてクレセントを回して解錠してしまう・・・・
この手口がとても多いようです。
対策としていくつかご紹介いたします。
■割れにくいガラス
窓のガラスを1枚から2枚に交換し、ガラスの1枚を防犯ガラスやワイヤレス防火ガラスにすることで、防犯や防火の性能を持たせる事ができます。
ガラスの間に中間膜を挟んだ合わせガラスは、強度と柔軟性に優れています。
断熱性能が上がり、遮熱性能など求められる種類のガラスもあります。
なんと言っても、既存のサッシのままで、ガラスだけ交換するので、
お手軽かつ、お値段も他の商品に比べて低価格となります。
(取付けできないサッシ枠もございます)
■二重窓
内窓を取りつけて二重窓にすることで、侵入に時間がかるのはもちろん、侵入をためらわせる効果も期待できます。
侵入に時間がかかればかかるほど、侵入盗犯は犯行をあきらめます。侵入をあきらめる時間で、最も多いのが2~5分。つまり5分以上要すると、侵入をあきらめる確率が高いのです。
施工時間も短時間で取付けでき、1窓約60分で取付けできます。
内窓をつければ断熱性が高まり、冷たい外気の影響を受けにくくなります。
冬でも窓が冷えにくくなり、結露の発生が抑えられます。
夏には「内窓+日よけ」で日射熱をカット!!冷房効果も高まります。
戸建てや、マンションにも必ず1か所・2ヶ所はあります、実際にショールームで手に触れて確かめてみられることをお勧めいたします。ほんとにいろんな窓がありますよ!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も引き続き防犯対策のポイントをご紹介いたします。
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画像参考:YKKAPさん