新築してから何年後にリフォーム時期が来るの? パート2
メンテナンス | 投稿日:2018.05.15
こんにちは、オオサワ創研:焼山店 ショールームスタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
前回お送りした【新築してから何年後にリフォーム時期が来るの? パート1】では
10~15年の間に起こりやすい不具合やリフォームを挙げてみました。
今回は、新築後15~20年を目安にご相談が多い場所をお伝えいたします。
新築後、15年前後で大きな出費がある?!
新築してから15年ほど経過すると、外壁・屋根・ベランダなど
雨風にさらされる箇所の汚れや傷みが目につき始めます。
15~20年を目安にリフォーム検討箇所を挙げてみますと・・・
◆給湯器 部品の劣化や接触不良など
◆外壁や屋根 表面塗膜の劣化やクラック(ひび割れ)など
◆ベランダ 防水機能の低下など
パート1でご紹介した10~15年の時期に必要なリフォームよりも
出費が大きくなる印象を受けますね。
汚れや見た目にとらわれず、家を長持ちさせるリフォームという意味でも
劣化や傷みが進行する前に、しっかりとメンテナンスしておきましょう。
特に外壁や屋根は普段目にする機会も少なく、明確な塗替え時期が分かりにくい所です。
パッと見はきれいに見えても、塗膜の効果が薄れていたり
小さなひび割れから内部にまで雨水が進入してしまう可能性などもありますので、
業者に診断してもらう事をおススメいたします。
すいせん工房でも無料で診断書を作成しておりますので
お気軽にご相談ください。
外壁診断・リフォームをお考えの方は、すいせん工房までお気軽にお問い合せください。
ネットでお問い合せの方はこちら すいせん工房HP
お電話でのお問い合せは、0120-94-7408までお電話お待ちしております。