呉市で介護リフォームするなら、オオサワ創研にお任せください!!
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2018.02.16
こんにちは、オオサワ創研の高橋です。
前回に引き続き、お母さんの知恵袋は「介護リフォーム第3回」
をお届けいたします。
扉の安全性です。
扉は「開き戸」から「引き戸」へのリフォームをしておけば、
車椅子を使用することになった場合も対応できます。
開き戸を引き戸にリフォームすることで介護する方、介護される方の動線が楽になり、より安全性が高まります。
アコーディオンカーテン
間口を広く取りたい場合はアコーディオンカーテンにしておけば開閉もラクです。
同じ間口で施工が簡単なドア
引き戸や、片引き戸の取り換えが構造的・スペース的に設置できない場合に
室内ドアから折戸にリフォームすると、ドアに比べて開閉スペースが約1/2と小さくなり、安全でスムーズな開閉が可能となります。
工事の時間も1時間~半日の“かんたん”な工事で行なえます。
画像提供:YKK株式会社
今回お話した扉の「引き戸から引き戸への取替え」は介護保険制度において要介護者・要支援者が住宅改修を行なう場合の対象工事になります。
介護保険制度について詳しく知りたい方は、お気軽にお問合せ下さいね。
次回はトイレの介護リフォームについてお話しいたします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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