屋根ってどれぐらいもつの?

こんにちは、正月気分からようやく体が普段に戻って来た、オオサワ創研統括店長の今井です。

 

屋根材の種類は?

突然ですが、屋根材は色んな種類があるのはご存知でしょうか?

ご存知の通り屋根材と言っても様々な種類があります。

和瓦(陶器)、コロニアル、金属屋根、セメント瓦、スレート屋根・アスファルトシングル屋根等々。

意外に種類が多く、それぞれにメリット・デメリットがあります。

また地域性や立地条件、建て方や構造・用途によって、新築時に設計士や建築会社が屋根材を選択します。

実際に新築住宅を建てるお客様は、建築会社に委ねるのが実情です。

屋根材の種類は?

 

屋根材はどれが良いの?

一概にどの屋根材が良い・悪いとは言えません。

それぞれ、特徴やメリット・デメリットがあり、見た目・外観の良さやバランスもあります。

ただし、リフォームをする際は、ある程度お客様も屋根材の特徴を理解しておいて欲しいものです。

屋根は高くて見え難い場所のためメンテナンスも難しく、不具合や異変に気づきにくい場所でありながら、建物にとって最も重要な部位だからです。

 

 

知っておきたい屋根の知識

①和瓦

日本建築には欠かせない、昔からある屋根材で、屋根材の全体の半分以上を占め最も多く使われている屋根材です。

耐久性も50年以上と、最も長持ちする屋根材です。

初期費用は最も高額となりますが、メンテナンスを考えると長持ちするのは非常に助かりますね。

重量的に重いので、構造体を選びます。

和瓦

 

②コロニアル(カラーベスト)

近年の新築住宅で最も多く使用されている屋根材です。

耐久性は25年以上となり、メンテナンス(塗替え・葺き替え・カバー工法)が必要となります。

初期費用は和瓦に比べ低価格で施工性に優れています。

軽量で耐震性にも優れています。

コロニアル

 

この2つ以外にもまだまだ色んな種類の屋根材があります。

続きは次回のブログでご紹介します。

屋根についてもっと詳しく知りたいという方は下記連絡先までお問い合わせ下さい。    

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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