外装付帯部の補修時期 見極め方は?? 呉市で失敗しない外壁塗装をするならオオサワ創研で!
外壁塗装 | 投稿日:2018.01.13
こんにちは。オオサワ創研の槇野です。
前回のブログでは外壁塗装工事において付帯部の補修が含まれること、また補修の重要性についてお伝えしました。
※詳しくはコチラから
今回は付帯部の補修時期をどうやって見極めるかお伝えします。
この症例があったら要注意!!付帯部補修のサイン!
■雨樋
○詰まり
コケ等が詰まると雨水が溜まり、外壁にそのまま伝ってしまいます。
放っておくと外壁を劣化させることにつながります。
○歪み
台風などの影響、また年数が経って劣化したために樋が歪んでいる場合があります。これもコケ詰まりと同様に放っておくと外壁を劣化させかねないです。
○色あせ
築年数の長い家では樋が日焼けしていることがよくあります。
色あせがさらに劣化するとひび割れの原因になります。
■鉄部
○サビ
庇やトタンなどの鉄部は他の部位より劣化が早いです。サビの状態がさらに進行すると破損につながり、外壁を守る機能が低下します。また場合によっては鉄部が落下することもあるので注意して下さい。
■木部
○腐食
雨風や湿気の影響で木部が腐食していることがあります。腐食を放っておくと木部から浸水が進み、家の構造にも影響します。
さらにシロアリの被害にも遭いやすくなります。
まとめ
付帯部は普段あまり注意して見ない場所なので劣化に気づきにくいかもしれません。
外壁塗装工事を検討される際はぜひ一度お家の付帯部をざっと見てみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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