壁紙のことならお任せください!!第4弾 失敗しない壁紙リフォームは呉市のオオサワ創研で!
内装・インテリア | 投稿日:2017.12.18
こんにちは!!
呉市リフォーム会社オオサワ創研の「スタッフブログ」をご覧いただき、
ありがとうございます。
オオサワ創研アフターメンテナンス部の高橋です。
本日も、みなさまが得をするお母さんの知恵袋をお届けいたします。
前回までのお母さんの知恵袋を覗いてみたい方はこちらから・・・
今日は壁紙の選び方についてです。
リフォームならではの壁紙選び
ここでは新築とは違う、リフォームならではの張替えのポイントをお伝えいたします。
1.どのような部屋にしたいかまずイメージしましょう
お部屋での過ごし方、身のまわりの家具、雑貨などをチェックし、ご家族のライフスタイルを考えてお部屋全体をイメージしてから決めましょう。
また、同じお部屋でリフォームしない箇所の色や柄の確認チェックも大切です。
たとえば天井や襖紙・障子等や、隣接する部屋や廊下とのつながりも大切です。
2.壁紙は床材やドアの色調とあわせて基本色を考えましょう
木目の色調は、赤味、黄味、グレー味のあるものなど、さまざまです。
壁紙の基本色を木目の色調に合わせることで、お部屋に統一感が生まれます。
■無彩色~こげ茶の床
グレー系の壁紙
モダン系・シック系
■黄・赤系の床
ベージュ系の壁紙
ナチュラル系・ベーシック系
■白~茶~黒の床
白系の壁紙
ベーシック系・モダン系
以上ご紹介しましたように、床や建具のカラーによってお部屋のイメージががらりと変わります。
悩まれてなかなか決められないときは、お気軽にいつでもご相談ください。
3.リフォーム用の壁紙があります
リフォームは古い壁紙を剥がして新しい壁紙を貼ります。
下地板はデコボコが多く、下地処理を行なっても、完全に元通りにはなりません。
そこに薄い壁紙や表面に光沢があるものなどを張ってしまうと、下地のデコボコが目立ってしまいます。
そこでお勧めするのが、リフォーム用壁紙です。これは、下地板に多少のデコボコがあっても目立たないよう、
厚手に作られていますので、安心して選ぶことができます。
どおしても、お気に入りの薄い壁紙を張りたい場合は、新たに下地を張り変えれば可能ですよ。
次回は「リフォーム工事の流れと準備」についてお伝えいたします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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画像参考:サンゲツ