床下の断熱を徹底したいのなら呉市リフォームNo.1のオオサワ創研へ
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2017.12.14
こんにちは。
体がポンプアップしすぎて、ダイエットという重い腰をようやく上げたリフォームアドバイザーの井村です。
今回は床下の断熱材についてご案内します。
皆様のお家にはしっかり断熱材は入っていますか?
実際に断熱材を入れる作業を新築時に見られているお客様も多くはありません。
むしろ自分の家には断熱材は入っているの?
と疑問や不安になられるお客様が多くいらっしゃいます。
これから段々と寒くなってくるので、あったかリフォームを少しばかり事例を交えてご紹介させていただきます。
以前工事させていただいたお家の床下になります。
なんと!断熱材が全く入っていないお家でした。
これだとお家が底冷えしてしまう環境になりますし、暖房を掛けてもほとんど効かない環境です。
このような状況からどのようにして断熱材を入れていくのか?
今から解説させていただきます。
まずは元々貼ってあったフローリングを解体します。
フローリングを一枚めくっただけで床下が見えてしまいました。
断熱材が全く入っていない状況です。
次に断熱材が床下に落ちないように木の下地を入れてその上に断熱材を敷き詰めていきます。
断熱材施工後、構造パネルを設置して断熱材工事は完了となります。
その後は上にフローリングやクッションフロアー等を仕上げ材として施工すれば床の施工は完了します。
いかがでしたか?
オオサワ創研では床下の無料点検も行っておりますので、
その際に床下の断熱材及び白蟻被害の診断をさせていただきます。
床を解体するということで勇気の要る工事ではありますが、
その後の生活がうんとよくなりますので、寒くなるこの時期に是非一度ご検討ください!!
次回はフローリングについて解説させていただきますので、楽しみにしておいて下さい!
以上井村がお送りいたしました。
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