浴室ドアの種類によるメリットデメリットについて
お風呂 | 投稿日:2017.11.10
こんにちは、オオサワ創研:焼山店 ショールームスタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
突然ですが、リフォームと聞くと『大きな工事じゃないと頼みにくい・・・』とお考えではないですか?
ショールームにいらっしゃるお客様で『小さい事で申し訳ないんだけど・・・』と声を掛けて頂くケースがあります。
いいえ!お家に関するお悩みでしたらどんな小さな事でもご相談ください!
本日は、最近多いお問合せ“浴室ドアの交換”についてお届けしたいと思います。
浴室ドアの種類
まずは浴室ドアの種類についてご説明します。
ドアの種類は大きく分けて3種類あります。
【折れ戸】
真ん中で折れるタイプのドア。
長く使っていると開閉がスムーズにいかなくなり、故障が多く見られます。
【開き戸】
一般的な開き戸と同じ様に出入りできて、開閉に力が必要ありません。
開閉スペースが広く必要な事と、開き方向によっては転倒した時など
浴室内に閉じ込められてしまう可能性があります。
【引き戸】
出入口の幅が最も大きいので、介助や介護が必要な場合にも向いています。
開閉スペースも要らないので狭い空間も有効活用できます。
浴室ドアを交換する際にはココを見る!
浴室がユニットバス(システムバス)の場合・・・
まずはメーカーや年代、シリーズ名などを特定するため、
浴室ドアに貼ってある品番を確認してみて下さい。
品番はドアの上部にシールが貼ってあって、そこに書かれている事が多いです。
品番が特定できると、代替品を調べられるので価格もすぐに問合せできます。
品番が分からない場合は、調べる時間がかかってしまうので少し日数がかかります。
◆TOTO
◆LIXIL
◆タカラ、トクラス
浴室がタイルの場合・・・
ユニットバスの時と同じように、品番が分かるようであれば確認してみて下さい。
メーカーや品番が分からない場合は、ドアの寸法を測って既存の浴室に合うドアをご提案します。
もっと具体的なお話が聞きたい!という方は、すいせん工房までお気軽にお問い合せください。
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