結露の原因と対処方法

こんにちは、オオサワ創研 メンテナンス部の相原です。

今日は結露について話そうと思います。

そもそも冬に結露が多いのは外気温の低さや換気が足りないことが主な原因です。

その原因は、室内の暖かい空気が含む水蒸気が、外壁や窓ガラスなど冷たい部分に触れることで、

水蒸気が結露(水分)に変わってしまうことにあります。

暖房で暖めたリビングや寝室など、外気との温度差が高い場所では必然的に結露が多くなって

きます。

結露写真2 結露写真1

冬になると温度が下がるので仕方がないことだと思っていませんか?

まずは、室内の水蒸気量が増える主な原因を考えてみましょう。

・水槽

・加湿器

・料理(鍋物など)

・室内干しの洗濯物

・観葉植物

・ストーブ、ファンヒーターなどの暖房器具

 

おおよそ上記のものから排出される水分が原因となり結露が増える結果となります。

だからといって、日常生活から排除できるものはないかもしれません。しかし何かアクションを

起こさなくては結露被害が大きくなるので、結露の対策をしてみませんか?

 

対策

・こまめに換気する

・植物を置かない

・除湿器を置く

・窓(サッシ)をインプラスにする

・暖房を使わない

・断熱材を増やす

 

などなどがあります。

 

もちろんお金がかかるものもありますが、結露のご相談は無料ですので、オオサワ創研まで

お気軽にお問合せ下さい。 

 

0120-96-8490 広島県呉市広文化町6-4 

  • Webでのお問い合わせ
  • 住宅・リフォームに関するお問い合わせはこちら 0120-96-8490