失敗しない形選びを。キッチンのレイアウト4選
キッチン | 投稿日:2017.10.27
皆様こんにちは!
オオサワ創研建築部プランナーの森重です。
今日は、『キッチンのレイアウト』をテーマにお話ししていきます。
↓前回の記事で、「冷蔵庫の配置と家事導線について」もまとめています。こちらもどうぞ。
キッチンのレイアウトとは?
まずはじめに、皆様がお使いになっているキッチンは、どんな形ですか?
壁にくっついた形、対面式、L型になっている、アイランドキッチンなど・・・
形によって使い方も様々ですし、冷蔵庫までの移動も感じ方が変わってきます。
今回は、そんなキッチンのレイアウトを、図面をもとに見ていきましょう!
I型キッチン
こちらは、壁に沿うように設置されたI型キッチンです。
お料理をするのに必要なスペースを壁際にまとめていることで、コンパクトに作業が出来る
基本的なレイアウトです。
L型キッチン
L型キッチンは、キッチンのコーナーを活かしたレイアウトです。
I型よりも動くことが少ないですが、コーナー部分がデッドスペースになりやすいので
注意が必要です。
U型(コの字型)キッチン
こちらは、動く範囲が最も狭く、収納が多く取れるキッチンのレイアウトです。
ただし、デッドスペースが多くなり、2人以上でキッチンに立つと少し窮屈に。
1人でゆっくりとお料理を楽しみたい方におすすめです。
アイランドキッチン
最後に、アイランドキッチンのご紹介です。
こちらは、コンロあるいはシンクだけを壁際から離して、島のようにしたレイアウトです。
何人か一緒に調理をすることができ、外国のようにオシャレな雰囲気にすることができます。
最後に
いかがでしたか?
最近では、核家族化の影響もあり、オープン式のキッチンが多くなりましたが、
ご家族のライフスタイルに合わせてレイアウトをお選びいただくのが1番
良いかと思います!
↓今回は図面のみのご紹介でしたが、3Dイラストでのご紹介もしております!
よろしければこちらも見て頂けると嬉しいです!
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