呉市でレンジフードを交換するなら『すいせん工房』へ ①
キッチン | 投稿日:2017.10.17
こんにちは、オオサワ創研:焼山店 ショールームスタッフの加藤です。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
キッチン交換の反響も多くいただいておりますが、
よりお問合せ件数が多い内容は“キッチン水栓交換”や“レンジフード交換”、
“ビルトインガスコンロ(IH)交換”などがあります。
その中から、本日はレンジフード交換についてお届けしたいと思います。
キッチンのレンジフード(換気扇)は主に2タイプ
まずはファンの種類からご説明します。
現在の主流は下記の2タイプです。
◆プロペラファン・・・
扇風機のような形の羽根をした換気扇のこと。 主に壁付けで、吸い込んだ空気を直接屋外に排出します。
シロッコファンに比べて吸い込む力が強く、取付けも簡単です。
その反面、騒音が大きく外風に弱いというデメリットもあります。
◆シロッコファン・・・
縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているファンのこと。
シロッコファンを回転させて汚れた空気を吸い込み、接続されたダクトを通して屋外に排出します。
ファンの部分がフードで隠れているので見た目が良く、騒音が少ないというメリットがあります。
その反面、羽根が何十枚とあり間隔も狭いためお掃除が少し大変ですね。
レンジフードの形状
次にレンジフードの形状についてです。
こちらも現在の主流は下記の2タイプです。
●ブーツ型・・・
最もスタンダードなレンジフードです。ファンとレンジフードの組み合わせは【ブーツ型×プロペラファン】
【ブーツ型×シロッコファン】の2通りあります。
●スリム(薄)型・・・
スリムなデザインで、お掃除のしやすさにも優れています。
ファンとレンジフードの組み合わせは【スリム型×シロッコファン】のみで、プロペラファンとの組み合わせはありません。
レンジフードを交換する際の目安は、約10年と言われています。
経年とともにモーターが劣化してしまうと、空気の吸い込みが弱くなったり
異音などの症状が表れます。
現在は、掃除のしやすさだけでなくガスコンロやIHなど調理器具と連動したものや、
中にはボタン1つで自動洗浄までしてくれるタイプなど
機能に応じて様々な価格帯のレンジフードがあります。
次回は具体的にどんな機能があるのか?をお伝えしたいと思います!
もっと具体的なお話が聞きたい!という方は、すいせん工房までお気軽にお問い合せください。
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