オオサワ創研アフターメンテナンス部から、住まいにやさしい 便利情報をお伝えいたします。
その他 | 投稿日:2017.08.26
こんにちは、いつもブログを開いて頂いてありがとうございます。
オオサワ創研アフターメンテナンス部の高橋です。
家族や親戚が集まり握かなお盆も明け、我が家にいつもの静けさが戻ってきました。
人が集まるとリビングが広ければ広いほど解放感があっていいですよね。
だけど普段は、必要な部屋だけ快適な状態で使いたい。
そこで、本日の≪お母さんの知恵袋≫は、引き戸へリフォームです。
開き戸から引き戸へリフォームすることでスペースを有効に活用できる・・・
引き戸は開き戸に比べて、開閉時に大きな音がしたり、開閉時にぶつかる心配もありません。
お子様が開き戸の蝶番付近にできる隙間に指を入れてケガをする心配もありません。
生活スペースが広く確保できます
開き戸の場合、ドアが開く方向に家具などを置くことができませんが、引き戸であればそのようなことを気にせず、限られたスペースを有効に使うことができることだと思います。
ドアとは違い扉の付近に物を置くことができます。
引き戸にリフォームして空いたスペースに収納家具を置くことで、生活スペースを広く確保できるようになるでしょう。換気のためなどに少しだけ開けておくことができますし、バタンと風で閉まってしまうこともないですね。
高齢化が進んで車椅子生活になった場合、開き戸よりも引き戸の方がスムーズに開閉でき開口部も広くなりますね。
たとえば毎日必ず利用するトイレのドアを引き戸にすると・・・
出入りがスムーズになり、中で倒れた場合もドアが開かなくて閉じ込められることがありません。
引き戸を開放することで風の通り道が出来ます。
2つの小さな部屋を解放する事で、例えばダイニングとリビング、洗面所と廊下、廊下とリビングなど、部屋を連続させて使用することが出来ます。引き戸を開けると風の通りが良くなり、開け放しておくことで、家にとっても良い環境になりますね、家全体も広々と見えます。
既存の壁に後付けできる、リフォーム向け商品もあります
リフォームで、開き戸から引き戸に変更したいというケースも多いでしょう。
最近では、開口部さえあれば、後付けで設置することのできるリフォーム対応の引き戸も増えてきています。
壁に外付けするタイプであれば、簡単に施工することも可能。
レールを取り付けるだけなので、すっきりとした納まりになります。
開き戸から引き戸へリフォーム工事する際にかかる費用
開き戸から引き戸へリフォーム工事をする際にかかる費用は、引き戸の価格によって変動します。
引き戸の値段の相場は約10万~30万円です。大きさや厚み、断熱効果などにより価格が異なります。
商品について詳しく知りたい方は、お気軽にオオサワ創研までご連絡下さい。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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