お家の外観にこだわりを。外壁塗装もオオサワ創研にお任せください。第3回

皆様こんにちは!

オオサワ創研建築部プランナーの森重です。

 

第1回、2回に引き続き、『お家の外壁』をテーマにお話ししていきます!

↓写真の施工事例は、【外装リフォーム施工例32】をご覧ください。

外壁塗装①

前回は、お家の外壁に使われている外壁材のご紹介と、塗装時期を見ていきました。

今回は、『実際に塗装する時のイメージができない!』という方に向けて、

外壁塗装をしたお家のカラーリング画像を3D画像で見ていきましょう。

色選びの参考にしていただければ幸いです。

 

色選びをしましょう!

ではさっそく、色ごとに特徴を見ていきましょう。

外壁 カラーイメージ 1色

【ホワイト・クリーム系】

ビビット系鮮やかな色に比べ、ナチュラルな雰囲気になる色です。

お庭のグリーンや街並みにも調和しやすいカラーなので、屋根や軒天、雨どいなどの付帯部分に、濃いブラウンやグレーなどの色をアクセントとして使用すると、全体的にまとまりが出ます。

 

【ブラック・グレー系】

真っ黒な壁は、小さな傷や汚れが白く際立ち、劣化しているように見えてしまう傾向があります。

重厚感や高級感も感じられるブラック系に塗装したい時は、ワントーン落としたグレー系の

塗装をすると良いでしょう。

 

【カラフル系】

彩度の高い色(鮮やか・ビビットな色)は色あせをしやすいので要注意。

長期にわたって色あせを防ぎたい場合は、彩度の低い色で塗装をするのがおすすめです。

また、落ち着きのあるブルーグレーやグリーンなどは、町の景観も崩しにくいです。

 

ツートン(2色)に塗ってみましょう!

外壁 2面カラーイメージ

1階と2階の間に帯を設けて、上下を違う色にするのが、若い年齢層を中心に人気です。

ポイントは、1階と2階の明度差(明るさの差)をしっかりと持たせること。

上下の色が近いとぼんやりとした印象になってしまうので注意が必要です。

2色にすれば華やかさもアップ、気分も一新できますね!

※2色ツートンカラーで施工する場合は1階と2階の間にモールと言われる見切り材が必要になります。外壁材が窯業系のサイディングのお宅に多く使用されています。

 

まとめ

いかがでしたか?紹介した色以外にも、塗装をする際にお選びいただけます!

「自分の家には何が似合うのだろうか?」

「外壁の素材に合う塗料なのかな?」

「塗ってみたらどんな雰囲気になるのだろう?」

と、お考えの方は、ぜひオオサワ創研広店にご相談ください。

お客様のお住まいに合った3D画像の作成や、外壁診断など、無料でさせていただきます。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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