タイル張りのお風呂を最新のユニットバスへ
お風呂 | 投稿日:2017.07.13
こんにちは。
すいせん工房 アドバイザーの高です。
今回は皆様に浴室の改修工事一例を紹介させていいただきたいと思います。
今回はちょっと小さめな在来浴室からユニットバスまでの工事です。
既存の浴室は木造住宅の在来浴室です。
結構きれいに掃除されていますが、
使用年数が経つことによって壁のタイルにはカビが発生し不具合が生じています。
浴槽はステンレス製なので、お湯が冷めやすく浴室全体が寒い状態です。
それでは、工事の紹介に入ります。
いきなり解体後の写真です。
既存の浴室の壁や床・天井をすべてきれいに取り壊し、
新しいユニットバスが入るスペースを確保します。
土間打ちです。
新しいユニットバスの高さに合わせて、
しっかりした基礎を作りました。そして、ユニットバスを設置させます。
給水管と給湯管も新しくして排水管の立ち上がり工事も完了です。
新しいユニットバスの入るスペースを確保出来たので、
周りに既存のタイルを必要な箇所だけ残しました。
新しいユニットバスを設置しました。
これからは最後のテストを行います。
テストの内容は蛇口と水の流れ具合となります。
完成です!!
やっぱり明るくて気持ちいいですね。これから掃除も楽になり、冬でもひんやり感がなくなりますね。
最後、何よりもお客様から感謝の言葉をいただくのが一番うれしく感じました。
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