介護保険を利用してリフォームするならオオサワ創研にご相談ください

こんにちは、オオサワ創研:焼山店 ショールームスタッフの加藤です。

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

本日はおうちに活用できる介護保険制度についてお話したいと思います。

 

介護保険が使える住宅改修とは

◆段差が多くて転倒が心配だからバリアフリーにしたい

◆浴室や玄関など、立ち座りの動作がしんどいから手すりを取付けたい

◆和式トイレは腰に負担が大きいから洋式トイレに変えたい

上記のようなお悩みをお持ちの方は、住宅改修に介護保険が使えるかもしれません。

住宅改修とは手すりの取付け、段差の解消、洋式便器への取り換えなど、所定の小規模な住宅改修を行ったときに費用を上限20万円まで支給してくれるサービスのことです。ただし、費用の1割(一定以上所得者は2割)を、対象者が負担する必要があります。

分かりやすく言うと、2万円(1割)または4万円(2割)の自己負担で、20万円の工事が出来るということになります。

 

介護保険 トイレ和から洋

こちらは和式トイレから洋式トイレにリフォームしました。

立ち座りの負担軽減にも配慮し、手すりも取付けました。

介護保険 浴室リフォーム

こちらはタイルの浴室からユニットバスへのリフォームです。

浴槽のまたぎ高さが低くなり、床も水はけが良く滑りにくくなります。

介護保険 段差解消

浴室の入口から段差が無くなったことで、つまずく心配も少なくなりました。

 

ご本人はもちろん、介護されるご家族の負担も軽減されるリフォーム。

上記以外にも対象となる工事があります。

介護保険を利用して住宅改修をご検討中の方は、オオサワ創研:加藤までご相談ください。

心よりお待ちしております。

 

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