マンション外装リフレッシュ工事について(第2弾 )
外壁塗装 | 投稿日:2024.04.09
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
前回マンションのリフレッシュ工事をご紹介させて頂きましたが、
第2弾としてこちらも今月(2024年3月)に工事完工したマンションの施工事例紹介をさせて頂きます。
私共オオサワ創研は、オオサワペイントという外装専門店もあり、
専門の雨漏り診断士・住宅診断士がいますので、建物の外装に関してのご相談も、お気軽にご連絡下さい。
https://gaiso.sooken-reform.com/
↑オオサワペイントHP(たくさんの施工事例もあります)
広島県呉市にある、築19年の3階建て、21世帯のマンションです。
◆工事前の現地確認・調査写真です。
◆工事前の現地確認・調査写真です。
◆鉄部が錆びています。
◆LC外壁面にクラックがあります。
◆土台基礎と外壁の間のコーキングが切れています。
そこに雨水が浸入して、鉄筋の錆びが発生しています。
◆外壁がチョーキング(白亜化)しています。
手て触ると白い粉のような物が手に付着します。
外壁が劣化しているサインです。
今回の外壁はALC(軽量気泡コンクリート)下地、コンクリートよりも軽量で施工性が高い外壁です。
新築時の仕上げ塗料のセレクトにもよりますが、築15年以上経過した建物は徐々に劣化し始めます。
下地の素材や状態、劣化具合で、下地処理の方法が変わってきます。
事前の調査・診断が重要になります。
では、次回は実際の工事内容をご覧頂きたいと思います。
お楽しみに!
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想お待ちしております。
また、その他のリフォーム等のご相談は下記お電話番号へお問合せ下さい。
オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4
【電話番号】0120-96-8490
営業担当 今井