マンション外装リフレッシュ工事について⑥

マンション外装リフレッシュ工事について⑥

こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

気候も秋めいて、とても過ごしやすい日和ですね。

 

まさに、外装シーズンの到来です。

外装・屋根・雨漏りなど、気になる事がありましたら、弊社にお問合せ下さい。

 

弊社はオオサワペイントという外装専門店もあり、専門の雨漏り診断士・住宅診断士がいますので、お気軽にご相談下さい。

https://gaiso.sooken-reform.com/

↑オオサワペイントHP(たくさんの施工事例もあります)

さて、前回に引き続き、先日工事完工した、マンションの外装リフレッシュ工事をご紹介させて頂きます。

広島県呉市にある、築18年の3階建て、21世帯のマンションです。

 

前回は、外壁の高圧洗浄~養生(ようじょう)~外壁塗装についてお話させて頂きました。

今回は、外壁塗装の際に、一緒に塗装しておいた方が良い、いわゆる付帯部と言われる部分の塗装について、ご紹介させて頂きます。

 

 

↑玄関エントランスの庇屋根部分が、コンクリート構造で出来てあり、

防水材という塗料が塗ってありましたが、表面が剥がれていました。

スクレーパー等で浮き部分を除去します。

↑密着を良くするプライマー下塗り塗装

 

↑ウレタン塗膜防水中塗

↑ドレン目皿、タールエポキシ塗装

 

 

↑ウレタン塗膜防水上塗(仕上げ)

↑鉄骨階段塗装、錆止め。

錆止めは主に赤さび色・グレー色・白の3色が主流です。

仕上げ色・用途に合わせて、色洗濯します。

性能は色によって変わる事はありません。

 

 

 

↑火災報知器、錆止め塗装

↑塗装中の解放廊下の風景

塗料が付くといけないので、ナイロンマスキング養生やビニールシート、

ペンキ塗り立て表示をして、注意喚起致します。

 

↑パイプシャフト・鉄部塗装

↑玄関エントランス庇、パラペット塗装

 

↑玄関ドア枠塗装

 

↑駐車場、屋根塗装

今回のお話は、ここまで。

建物の外壁塗替え・付帯部の塗装をするにあたり、下地の状況・立地条件・オーナー様のご要望、

10年20年30年先の未来を据えて塗料選びをすることが重要です。

世の中には、たくさん良い塗料があります。

その塗料の特徴を最大限に活かし、費用対効果を考えて、塗料選定していかなければなりません。

 

次回は、塗装工事の続きをご覧頂きたいと思います。

お楽しみに!

最後に

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

ご意見・ご感想お待ちしております。

また、その他のリフォーム等のご相談は下記お電話番号へお問合せ下さい。

オオサワ創研広店 : 広島県呉市広文化町6-4

              【電話番号】0120-96-8490

              営業担当 今井

 

 

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