あえて使わないエコ。設備の上手な使い方①
内装・インテリア・その他 | 投稿日:2022.11.15
こんにちは。プランナーの森重です。
11月になり寒さが本格的になりつつある季節ですね。エアコンや空調設備を使いたい反面、
省エネや環境問題、もちろん電気代も、何かと気になることも多いのではないでしょうか。
「経済的でエコな暮らし」とはよく言うものの、いったいどんなお家がエコ住宅といえるのだろう?とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は3回にわたって「エコリフォーム」についてご紹介していきます。
「省エネ住宅や設備にしたいけど、どんなものがあるのか知りたい」
「電気代を節約できる家にするにはどうしたらいい?」
「大がかりなリフォームにはしたくない、手軽にすますには?」
と、お考えの方はぜひご覧ください。
エコリフォームの基本① 断熱
エコな住まいにするに断熱はしっかり行いましょう。
基本的には構造部と開口部を断熱しますが、住まいの中で最も熱の出入りがあるのは「窓」です。
一般に使われるアルミサッシと単体ガラスだけでなく、3~4倍の断熱性能を持つ
「複層Low-Eガラス付樹脂サッシ」を採用するのが良いでしょう。
↓窓の交換についてはこちら!
エコリフォームの基本② 採光・通風
採光・通風の見直しもおすすめです。窓の位置や間取りを工夫し、自然光と風を積極的に取り入れます。
外の明るさを室内に取り入れることができれば、たくさんの照明をつける必要もなく、また朝晩の涼しい時間帯やあまり暑くない日には外の風を取り入れることでエアコンを使用する頻度も低くなり、結果的に節電・省エネにつながります。
エコリフォームの基本③ 省エネ設備機器
省エネ設備機器には、エネルギーを生み出すものと効率よく使用するものがあります。
その中でも太陽光発電システムは大掛かりな工事を必要とし、初期費用はかかりますが
電気代の削減や、緊急時に電気を使えるなどのメリットがあります。
次回に続きます!
いかがでしたか?次回も引き続き、省エネ設備機器をいくつかご紹介いたします。
エコ住宅にご興味のある方も、そうでない方もよろしければぜひごらんください。
オオサワ創研ではホームページでの施工例やYouTubeの動画発信などで、
どのようなリフォームをさせていただいているか見ていただくことができます。
■オオサワ創研 施工事例
https://www.sooken-reform.com/
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