外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

若かれし頃は、職人として頑張っていた、今井です。

 

今回のご依頼は、外壁の屋根、カラーベスト、築15年目の時に屋根塗装しましたが、

それから10年が経過し、だいぶん傷んで来たので、再塗装ではなく、

今回は板金カバー工法のLIXILのTルーフでの施工となりました。

 

 

LIXIL Tルーフ:メーカーサイト 

https://www.lixil.co.jp/lineup/solar_roof_outerwall/t-roof/

 

 

外装建材で30年の耐久性の商材は少なく、しかも、メーカーのLIXILが保証書を発行してくれるので、安心・安全・信頼の商品です。

スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の場合、基材耐久年数自体が、20~25年で、塗装塗替えを定期的にしていると、多少持たせる事が出来ますが、この先長く住まれる場合、10年20年後のトータルランニングコストで、Tルーフをお勧めさせて頂いております。

 

では、実際の工事の流れをご紹介します。

 

 

①現状(施工前)

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

②現状(施工前)

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

③プランイメージ

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

屋根の場合、下から見える部分が少ないですが、外壁の場合は、カラーシミュレーションで色を選んで頂けます。

 

④足場組立前、テラス波板外し

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

⑤足場組立前、テラス波板外し

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

⑥足場組立

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

⑦足場組立、シート張り

外装・屋根板金カバー工法:Tルーフについて

 

今回は足場組立までの施工の流れのご紹介でした。

次回は、いよいよ、Tルーフの施工についてご紹介させて頂きます。

是非、お楽しみに。

 

 

最後に

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

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