屋根材はどう選ぶ?主な種類と特徴を比較しよう①

こんにちは。プランナーの森重です。

 

 

突然ですが、みなさんはご自分のお家の屋根が何でできているかご存じですか?

瓦?スレート?コンクリート?

 

 

わたしはよく街を歩いているとおうちの屋根がよく目につくのですが、和風建築の屋根瓦であったり、

真新しいお家のスレート屋根だったり、瓦もよく見てみると形や色、種類が違っていたり…

じっくり見てみると様々な種類の屋根材があることに気づきます。

 

そこで今回は、主な屋根材の種類と特徴をまとめていこうと思います。

 

自分のお家が何の屋根なのか気になる方や、今から家を建てたい、探したい、とお考えの方は

よろしければごらんください。

 

 

粘土瓦

昔ながらの住宅から現在まで幅広くよく目にする屋根材です。

粘土を成形し手高温で焼いてつくられます。

 

色落ちすることはあまりありませんが、割れたりずれたりすることがありますので、

10年ごとに点検、30~40年目で葺き替えをおすすめします。

 

 

化粧スレート

瓦に比べるとフラットな屋根材です。セメントを基材とし、工場で塗装されているので

以前のものより塗装が長持ちしやすいです。

 

5~6年ごとに点検をし、10年ごとぐらいに塗りなおしを考えます。

ただし、20~30年色持ちする製品もあります。

割れが大きくなってきたら、葺き替えなどを検討しても良いかもしれません。

 

 

 

いかがでしたか?まずはよく街中でよく見られる屋根材をご紹介しました。

 

「自分の家はこの屋根かも?」という方、もしかしたらよく見るとそろそろメンテナンスの時期を迎えているかもしれませんね。

 

 

 

メンテナンス、点検をどこに頼めばいいのか分からない・・・という場合は、気兼ねなくオオサワ創研までお問い合わせください。

 

 

 

ここまでお読みくださってありがとうございました!

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