屋根・外壁塗装のススメ(その8)
外装・エクステリア・屋根 | 投稿日:2021.11.05
こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。
今年も夏が長く、秋が短く、直ぐに冬になりそうな気候ですね。
地球規模の温暖化が原因でしょうか・・・。
そんな真夏の直射日光の紫外線にも耐えうる塗料のご紹介をさせて頂きます。
前回のおさらい・・・。
呉市焼山で、築30年弱の軽量鉄骨の住宅の屋根・外壁の塗り替え塗装工事のお客様をご紹介させて頂きます。
今回のお客様のご自宅は、外壁サイディングが結構チョーキングしている状態でした。
目地も切れている箇所が多くありました。
足場を組立て、高圧洗浄を行ない、目地のシーリング打替え、屋根塗装工事の流れの後に、前々回、屋根の塗料、ガイナについて、ご紹介をさせて頂き、前回外壁塗装に流れをご説明させて頂きました。
今回は、その外壁塗装に使った、アステックペイントのEC5000-PCM-IRについてご説明させて頂きます。
ちなみに、余談ですが・・・。
新しい星を見つけたり、難易度の高い新技を初めて決めた人の名前の付く体操競技みたいに、私の夢は自分が考えたネーミングの塗料が販売される事です。
開発者にはなれないので・・・。笑
今回の外壁塗装の塗料について(アステックペイントHP参照・抜粋)
1.商品名
2.とにかく、伸び~る塗料
3.600%の伸縮率、ピュアアクリルは塗料として珍しいです
4.伸びると何が良いの?そう、ひび割れに追従します
5.伸びる上に、遮熱(熱源を反射させる)効果があります
現在、外装材の主流はサイディングです。
いくら良い外装材を使っても、ジョイント部はシーリング(コーキング)が使われています。
また、以前の木造住宅の主流だったモルタル塗り壁、こちらも、目地やサッシ開口部廻りにひび割れを生じます。
地震の多い国、日本、出来るだけ、割れない工法・施工・塗料が良いに決まっていますね。
次回は、いよいよ完成形をお届けしたいと思います。
お楽しみに・・・。
最後に
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
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