屋根・外壁塗装のススメ(その7)

こんにちは、いつもご覧頂き、誠にありがとうございます。

今年は台風や豪雨が多いですね。

コロナも含め、外部環境や住まい方が変化していますね。

 

ようやくZOOⅯに慣れて来た、オオサワ創研統括店長の今井です。

今回も引き続き、先日工事させて頂いたお客様の施工事例を記事にさせて頂きます。

屋根・外壁塗装のススメ(その6)

 

前回のおさらい・・・。

呉市焼山で、築30年弱の軽量鉄骨の住宅の屋根・外壁の塗り替え塗装工事のお客様をご紹介させて頂きます。

今回のお客様のご自宅は、外壁サイディングが結構チョーキングしている状態でした。

目地も切れている箇所が多くありました。

 

足場を組立て、高圧洗浄を行ない、目地のシーリング打替え、屋根塗装工事の流れの後に、前回、屋根の塗料、ガイナについて、ご紹介をさせて頂きます。

 

 

施工の流れ・・・その7

 

外壁塗装について

 1.下処理(釘錆び、錆止補修)

 

2.下処理(凹凸部・ビス頭、コーキング)

 

3.下塗(エポプレミアムシーラープライマー:白色/アステックペイント)

 

4.下塗(一面塗装完了)

 

5.中塗(EC-5000PⅭⅯ-IR:ピンク色/アステックペイント)

 

6.中塗(塗装中)

 

7.上塗(EC-5000PⅭⅯ-IR:ピンク色/アステックペイント)

 

8.上塗(塗装完了)

 

9.サッシ養生取り

 

 

完成写真は次回、披露させて頂きます。

塗装は3回塗りが基本となります。

塗料の仕様によって、2回塗り仕様や、4回・5回塗り仕様もあります。

塗り回数より、それぞれの塗料の塗布量が規定塗膜を維持出来ているかが、重要です。

 

下地の素材・状況により、塗料を選定して、それぞれ用途やご希望に合わせて、ご提案させて頂きます。

 

 

次回は、今回外壁塗装で使用した、アステックペイントのEC5000PⅭⅯの塗料について、詳しくご説明させて頂きます。

お楽しみに・・・。

 

 

最後に

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

ご意見・ご感想お待ちしております。

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